マッシュアップアワード(その2)

2009/12/09 なずき部長のコラム

マッシュアップアワードの結果が出ました。

  最優秀賞に選ばれたのは、MEXさんのソーシャルコンバットVで、なんと(他のAPIとあわせて)なずき感性抽出APIも利用いただいておりました。部門賞(NTTDATA賞)に輝いたのは木下さんのTwhich(ついっち)で、入力された言葉がTwitter利用者層に「今」どう思われているかを、感性抽出の結果をうまく利用して表現しておられます。お2人には、「感性」の新しい使い方のアイデアを考え出していただいたことに、心から感謝申し上げます。(受賞されなかった作品の中にも、感性を利用した素晴らしい作品があったことを申し添えておきます。)

  受賞したお2人は奇しくも、Twitterを利用しておられました。これまで自然言語処理技術が活用されていたのは、コールセンターに蓄積された「顧客の声」を分析するとか、ブログ等に書かれた内容をある一定時点で分析するとか、まとまった情報を一気に処理するバッチ処理的な世界がほとんどだったと思います。しかしこれからは、時々刻々発生する情報をその都度処理していって、その瞬間瞬間をとらえるストリームデータ処理の世界が求められるようになってくるのかもしれません。

 そういう時代になったら、どんな素晴らしいサービスが生まれるのでしょう? 今から楽しみです。

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