マーケティング再考(第1回)~マーケティングとは~

2009/11/13 ことのは-諷詠

こんにちは。なずき推進担当の佐藤勇一郎と申します。

  私はなずきの企画・営業、及び実際になずきを活用してお客様のマーケティングや業務改革をテキストマイニングの視点からお手伝いさせて頂いております。よろしくお願い致します。

  このような仕事をしていると、お客様から様々な悩みをお伺い致します。どの悩みも非常に難しく、日々考えさせられてばかりです。私からは、このコラムを使って自分なりに日ごろ考えているマーケティングの課題やモヤモヤを何回かに分けて考えてみようと思います。

【マーケティングとは】
  そもそもマーケティングとは何なのでしょう?Wikipediaを見ると「マーケティング(marketing)とは、企業や非営利組織が行うあらゆる活動のうち、「顧客が真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け、顧客がその商品を効果的に得られるようにする活動」の全てを表す概念である。・・・」とあります。私も概ね同意で、「顧客に向けた企業活動全てがマーケティング」という理解をしています。

 よく私が耳にする悩みとして、「新商品が全然売れなかった。(予想以上に売れた、というパターンもあります)。」、「顧客のことがわからない」というものがあります。ビジネスは顧客あってのものですから、敢えてマーケティングの定義を顧客に向けた企業活動全てなどと定義をしなくても、企業は全体で常に顧客のことばかり考えているはずです。にもかかわらずどうしてこのような悩みがあるのでしょう。マーケティングの難しさもまさにこの点にありそうです。

 私はこの難しさを、顧客を自分の型にはめてしまいたくなる企業側と、想像以上に自由でつかみ所のない顧客との間で価値観がずれてしまっている点にあるのではないかと考えています。(イメージ①)

イメージ①

次回はこの価値観のずれを出来る限り少なくするための定性分析の重要性についてお話したいと思います。

※本コラムは私の個人的な意見です。間違っていることもあるとは思いますが、寛大な気持ちで流して頂けると幸いです。御意見ありましたら勉強させて頂ければと思います。

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